足の水虫ですが、一般の人が考えているよりはるかに治癒させるのが難しい病気です。 特に、水虫になってから数年が経過して、足の爪が黄色く厚くなっている場合は、爪にも水虫の菌が入った 状態、すなわち、爪白癬菌症です。この場合は、絶対に飲み薬を飲まないと治らない状態で、 塗り薬だけでは周りの皮膚しかきれいになりませんし、塗り薬を止めれば再発します。
 当院は、県北一の爪白癬の治療実績があるようです。(製薬メーカーによる) 思い当たるところのある方は、 ご相談ください。治療のポイントとしては、きれいになってもすぐ薬を止めないこと、 1ヶ月くらい駄目押しの治療を受けることです。

以上の内容は、一般的診療について述べたもので、個々の患者さんに
全ての内容が当てはまるとは限りません。
当院では、それぞれの患者さんに合わせた、検査や治療を行っております。